トランクルーム市場 毎年10%の成長続く
トランクルーム市場が熱い!
本日の物流ウィークリーで紹介されていましたが、大手トランクルーム業者キュラーズの調べでは2008年284億円、2010年351億円、2012年430億円、2014年523億円になり大台の500億円市場になったそうです。部屋数も2008年が3500店舗、17万3000室が2014年には6700店舗、31万3000室に。大幅に伸ばしていることがこのニュースでわかります。
地味な事業ではありますが、このように確実に伸ばしている優良事業です。小さいことを積み上げて大きな収益を得られる魅力的な事業、それがトランクルーム事業といえます。
キュラーズでは、2020年の東京オリンピックには、740億円、2027年には1000億市場に成長を予測しています。
新たな不動産投資として注目
銀行融資もまだまだ厳しい面もありますが、これだけ市場が大きくなってくると銀行も認めざる得ない部分も出てくるはずです。銀行が積極的に融資を行ってくるとこのトランクルーム投資は飛躍的に伸びていくはずです。自己資金が用意できる方は今が投資時です。認知度があがれば当然競合も増加します。この時期からしっかり集客をして地域の認知度を上げていけば理想です。
8月27日に直営店売却第2弾を発表
第1弾の直営店売却はお蔭様で1週間で売却になりました。
第2弾もあっという間に売れてしまうことが予測されます。是非ご検討されている方は、お早目にご決断をお勧めします。