テナントビル経営、コロナで変わる状況をどう乗り切るのか?
テナントビル経営がコロナの影響で激変
コロナウイルスの影響で、大きな影響を受けているテナントビル経営。
居住用と比べて、坪単価が高く貸し出しできるので、収益性は高いのが魅力でした。
しかし、このコロナショックで、状況は一変。
飲食業・オフィスともに逆風
ご存知のように、飲食業は商売そのものができない状態です。緊急事態宣言が解除されても、感染予防対策により席数は減らして営業。
売上の影響はかなり大きく、飲食業の収益性は下落の一途です。
オフィスは、リモートが一気に進みオフィス不要論も出ています。郊外への移転や床面積の縮小などの動きが目立ってきました。
店舗・オフィスともに解約予告が6ヶ月前になっているケースが多いので、秋以降に一気に解約が増えるかもしれません。
コロナの影響で今後厳しくなるテナントビル経営
想像以上の影響がすでに出始めています。
残念ながら、テナントビル経営そのものがリスクが高い投資になってしました。
黙っていても空室は解消されない
貸し出すことが難しい場合は、対処方法は2つ。
- ビルの売却
- 用途を変更して再活用
ビルの売却について
正直状況が悪い中でビルの売却をしてしまうと、売却金額は非常に低くなる傾向があります。
理由は簡単です。
空室が多いので、購入する買主はリスクが伴います。
そのリスク分が価格に反映され、売却金額は低くなってしまいます。
用途を変更して再活用
お勧めは、用途を変更して再活用することを考えましょう。
オフィスそのものを小割りにしたり、レンタルオフィス・有料自習室などを自社運営するのもいいでしょう。
用途変更の場合は、その変更する床面積が合計で200平米越える場合は、用途変更申請も必要になります。
詳しくは、専門家にご相談ください。
レンタルオフィスも有料自習室も運営を自社で行う場合は、かなりの負担になります。
今までのテナントビル経営とは全く違うので、検討段階でしっかり計画をしましょう
コロナ対策、テナントビル経営の新たな戦略を提案
テナントビル経営に慣れてしまっている方には、自社で運営することに抵抗があると思います。
そこで提案さえていただくのが、プラスルームのトランクルーム投資です。
コロナショックでも経営に影響がなく、逆にニーズが高まっている事業です。日本の住宅事情から考えても今後ニーズが高まっていくでしょう。
運営は全てお任せください
では、実際に参入するのは、どうしたらいいでしょうか?
結論は、プラスルームに全てお任せください。
トランクルーム運営が全く知らなくても問題ありません。
市場調査から設計、運営まで全てプラスルームが行います。
今まで通りの経営ができます。
運営上のご負担はほぼありません。
詳しくはトランクルーム投資のプラスルームをご覧ください。
まとめ
テナントビル経営が厳しい時代。
何もしないで、安く大切な資産を売却するのはもったいないです。
新しい事業、新しいニーズに応えた事業で再度チャレンジしてみませんか?
自社ビルでの運営であれば、初期費用以上の投資はほぼありません。リスクは初期費用のみです。
無料相談も随時行っております。
是非お気軽にご相談ください。
また個別トランクルーム投資Zoomセミナーも行っております。