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トランクルーム投資は直営店売却システムがおすすめです。
2021-03-19

トランクルーム投資のリセールバリューについて


トランクルームを検討する際に必ず考えるのがリセールバリュー。
買ったはいいけど、出口戦略がない!
これでは、投資する意味がありません。
今回はトランクルーム投資のリセールバリューについて笑顔満載社長がお話をします。

YouTube「トランクルーム投資のリセールバリュー」

ズバリ!トランクルーム投資のリセールバリューについて

結論からお話しします。
トランクルームのリセールバリューはとても優秀なのです。
弊社から購入して2年後に転売しても価格が0円近くにあるなんてことはありません。
店舗の稼働率が良ければ、出口戦略としてとても魅力的なものにもなります。
なぜこのようになるのか、詳しく説明していきます。

価格競争がほぼない

トランクルームビジネスは、競合店が近隣に出店しても焦る必要はありません。
実際弊社の1号店は、すでに開業して13年ほど経過しております。
この13年の間、近隣には競合店が数店出店してきました。

しかし、既存顧客の流失はほぼ0。新規顧客も安定して獲得できています。
「自宅から近い」という理由から、多少の金額差があっても移動はしません。
また荷物をトランクルームにたくさん保管していますから、他社に移動することはかなりの負担になります。このような理由から、価格競争が生まれにくいビジネスと言えます。

設備がほぼ劣化しない

トランクルームの設備は劣化しない
不動産投資であれば、10数年おきにやらなくてはいけないのは大規模修繕です。
また設備の経年劣化による交換もあります。
不動産が古くなればなるほど、このような再投資が必要になり、収支に影響が出てきます。
トランクルーム投資では、このような心配はほぼありません。(屋内型の場合)
設備は屋内に設置されるので、雨風にさらされることはありません。
10数年経過しても、塗装の痛みのほぼありません。

ただし、看板に日差しによる劣化は避けられません。
看板は8年から10年ごとに交換は必要です。しかし、看板費用は数万円から20万円程度で済みます。不動産投資からするとかなり微々たるものです。

一度稼働率が上がれば超安定

店舗周辺の認知度が上がるまで、時間がかかるというのがトランクルーム投資の最大のデメリットかもしれません。
しかし、一度稼働率が上がれば、一気に空室になってしまうリスクはほぼありません。

先程の伝えた設備に劣化がない、そして長期安定収入が見込める。
トランクルーム投資では、初期の集客が重要課題です。
一旦稼働率が上がれば、夢の不労所得が実現します。

具体的にトランクルーム投資のリセールバリュについて

トランクルーム投資のリセールバリュー

ここでは、開業から2年経過した物件を例に挙げてみましょう。

サンプル物件
500万円で購入、実質利回り20%、年間手取収入100万円の場合
稼働率別のリセールバリュー
    • 【80%稼働の場合】

実質利回り13% 再販価格 7,692,000円

    • 【50%稼働の場合】

実質利回り15% 再販価格 6,666,000円

    • 【35%稼働の場合】

実質利回り 18% 再販価格 5,555,000円

※再販価格は、過去の取引事例を元に計算されています。この価格は保証されるものではありません。

このように開業後苦戦して、低稼働率であってもの購入価格以上の再販価格が見込めます。

なぜトランクルーム投資はリセールバリュが高いのか?

トランクルーム投資はなぜ出口戦略が見込まれるのか

おそらくほとんどの方は、リセールバリューの高さに驚いているのではないでしょうか?実際弊社のオーナー様はこのオーナーチェンジ物件を好む傾向にあります。
トランクルーム事業を知ると、このオーナーチェンジ物件の魅力がわかります。

初期の家賃持ち出しがほぼない

トランクルーム設計
オーナーチェンジ物件は、開業してから数年経過しているので、少なからず顧客がいます。
トランクルーム投資におけるデメリットは、開業当初の家賃持ち出しにあります。
オーナーチェンジ物件であれば、購入すればすぐに利益を確定することができます。

また損益分岐点が未到達でも、すでに開業してから数年経過していれば認知度が上がっています。それを見越して購入する方がいらっしゃいます。

数年後突然稼働が良くなることもしばしば

実はトランクルーム事業、数年後に突然、店舗の稼働が良くなることもあります。
弊社では、横浜にある神奈川菅田店です。
開業してから3年程度、稼働率が思ったより上がらず苦戦をしていました。

しかし、3年を経過した時期から、なぜか契約が増えあっという間満室になったのです。
おかげさまで今ではプラスルームの中でも利益率の高い店舗になりました。

正直トランクルーム投資はリセールバリューよりも長期保有

実際トランクルーム投資では、長期保有する方がほとんどです。
途中で手放す方は、2年から3年です。それも全体からするとわずかです。
手放す理由は、本業が調子悪くなったなど、投資家様の諸事情によるものが大半です。

設備の劣化もほとんどないトランクルーム投資では、長期に保有するほうがメリットは大きいのです。
結果、長期安定収入になり、売却しない投資家様が多いのです。

まとめ

トランクルームのフランチャイズ

少額不動産投資は、トランクルーム。フランチャイズで効率良く運営してみませんか?

トランクルーム投資では、途中で売却する方はほとんどいないのが事実です。
仮に何らかの理由で売却するようになった場合でも、高いリセールバリューが見込めます。

時代の変化が激しい令和。
長期安定収入が見込めるトランクルーム投資は、まさに今の時代にあった事業です。
ご興味がる方は、個別説明会にご参加下さい。

トランクルーム投資ならプラスルーム

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