トランクルームの市場は2020年700億円市場
世界が注目する日本のトランクルーム市場
業界大手のキュラーズが本日リリースした記事に東京オリンピックが行われる2020年までにトランクルーム市場が700億円になることをプレスリリースしました。
現在のトランクルーム市場は約550億円ですがら、約6年で150億円も成長するという驚異的な数字です。
日本のトランクルーム市場は海外でも注目の的で、最近でも京葉物流とシンガポール企業が組み「ジャパンセルフストレージ」を立ち上げました。
今後も海外企業が日本へ参入してくると思います。
競合会社が増えることはマイナスと思われるケースが多いですが、トランクルームは今後まだ市場拡大が見込まれるため、競合が参入することがプラスに
働きます。
屋内型トランクルームの認知度は低い
海上コンテナを利用した屋外型トランクルームは認知度は高いですが、屋内型トランクルームはまだ認知度は低いのが現状です。
ご利用いただければほとんどの方は長期利用になりますので、とても満足度は高いサービスです。
屋内型トランクルームは、今後も認知度を上げることでビジネスチャンスは必ず広がるはずです。
建築確認問題で屋外型トランクルームの出店は難しい
海上コンテナを利用した屋外型トランクルームですが、現在建築確認問題など大きな問題を抱えているので、以前のようにどこでも出店することはできなくなりました。
今後屋外型中心だった業者もこれからは屋内型を中心に出店する業者も増えてきました。
プラスルームは屋内型トランクルームが得意な業者です
プラスルームは開業当初から、屋内型トランクルーム中心に出店してきました。屋外型と屋内型では、ユーザーも集客方法も異なります。
またレイアウトや価格設定などのノウハウもまったく異なります。
地域の市場に合わせた価格設定とレイアウトがとても大切です。
不動産投資の新たな投資手法がトランクルームです
通常のマンション・アパート経営と比べて、トランクルーム経営は修繕費用が極端に少なく高利回りを狙える投資方法です。
水回り設備も一切必要ありませんので、水に関してもトラブルもほとんどありません。
壁紙も屋内で当然禁煙ですから、何年たっても綺麗なままです。
床はタイルカーペットを敷いてますが、とても安価で部分交換が可能なためコストは最小限で済みます。
経営が安定します
本来1店舗のところに、小割りして収納スペースを作りますので借主が1店舗あたり数十人になります。
当然満室になるまで時間はかかりますが、一度満室や高い稼働を確保するとその後は安定して収入を得ることができます。
特に貸店舗経営は、非常に難しい時代になりました。
今の時代だから、トランクルーム経営を一度考えて見ませんか?