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トランクルーム投資は直営店売却システムがおすすめです。
2025-01-07

トランクルーム投資は儲からない?ブームは過ぎ去ったのか。。。

トランクルーム投資を検討し始めた方のほとんどが、実際どうなのか?本当は儲からないのではと思う方のいらっしゃると思います。儲からないのか?儲かるのか?皆様が知りたい情報を、全国220店舗以上出店しているプラスルームがお伝えさせていただきます。

トランクルーム投資は儲からないのか?

最近では、トランクルーム 投資の本も売り出されるようになりましたが、本当にトランクルーム投資は儲かるのでしょうか?
通常の不動産投資より高い利回りをうったていますが、本当に可能でしょうか?
利回りだけを見たら誰もが羨む高い数字ですが、誰でも儲けることができるのでしょうか?


今や800億円超え市場とも言われているレンタル収納ビジネスですが、すでにトランクルーム業界にはプロ中のプロが凌ぎをけずりながら運営しています。素人の方が安易に拡大する市場だから、新規参入する。これだけの理由では、トランクルーム投資は絶対に儲かりません。

このような側面からトランクルーム投資が儲からないというのは、本当です。
しかし、業界のプロは儲けているのも事実です。

トランクルーム投資、実は儲からない?

トランクルーム経営で悩む
いざトランクルーム経営するとうまくいかないケースがあります。

どのような投資でも儲かる・儲からないという話題は尽きないものです。
実際に儲かるビジネスでも、そのビジネスを導入した全員が儲かるとは限りません。

投資には必ずリスクが伴います。リスクのない商品は、魅力的な利回りは不可能です。
でも、そのリスクをしっかり把握して対処すれば、さほどリスクを怖がることもありません。

素人が儲けられるほど、甘くないトランクルーム経営

トランクルーム投資のフランチャイズ
まずはトランクルーム投資のリスクを調べましょう。


このような状況で、まったくこの業界のことを知らない方が戦うことはとても危険です。
例えばトランクルームは、広いスペースを単純に小さく区切ればいい、では残念ながら全く通用しません。周辺の競合店のリサーチはもちろん、周辺の住宅事情、国勢調査のデータなどを基にトランクルーム出店エリアを決定しなくてはいけません。

どこに出店しても儲かる時代ではありません。
出店前にしっかりと市場調査をしないと後で苦労します。
マーケティングでいう3Cと4Pをしっかり考えないといけません。

トランクルーム投資は儲からない?2023年度800億円市場へ

トランクルームの市場規模
売上(単位:億円)成長率
2019年度718.6109.1%
2020年度735.6102.4%
2021年度765.8104.1%
2022年度(見込)797.0104.1%
2023年度(予測)825.8103.6%

これだけ増えたトランクルームですが、みなさんの周りで実際トランクルームを利用されている方はいらっしゃいますか?おそらくほとんどいないと思います。

矢野経済研究所のデータでは、200世帯に1世帯しかトランクルームを利用していないそうです。
このデータに私たちが納得するのは、ご契約いただく9割の方がはじめてトランクルームをご利用になっています。

新規契約のほとんどが初めてのご利用

トランクルームの新規契約は初めてご利用が多い

競争が激しくなってくると、他店利用客が弊社に移ってくるケースが多くなりますが、現在はそのような方がほとんどいません。潜在ニーズを掘り起こせばまだこの市場は拡大するということになります。
潜在ニーズの掘り起こしで最も大切な事は、新たにトランクルームを出店することです。全体の集客力を高めて出店エリアを間違えなければ、トランクルーム投資は儲かります。

先日の矢野経済研究所発表によると、収納ビジネスは2023年度800億円を超える予測も出ております。

矢野経済研究所、国内の収納サービス(レンタル収納・コンテナ収納・トランクルーム)市場トレンド調査結果を発表 |日本経済新聞

プラスルームはなぜ成功しているのか?

トランクルーム投資でプラスルームは成功しているのか?

プラスルームは2007年に株式会社錦屋の新規事業としてスタートしました。
その当時は創業者が作り上げたダスキン事業のみでした。現在の代表今野 裕朗は、不動産業界は未経験。皆様同様に私はまったくの素人でした。

事業を開始して、6年程度は年間3から5店舗程度の新規出店が精一杯でした。
なぜ?プラスルームは、5年程度で120店舗新規出店できたのか?

答えは地方都市にあり

トランクルーム投資地方戦略

ダスキン事業では、比較的地方都市におおきな加盟店があります。逆に大都市の加盟店は中小の加盟店が多いのです。
要するに市場が大きければライバルも多い。市場が小さければライバルは少なく市場を独占できる。
これに気づいたのです。

地方都市でドミナント戦略

札幌市内トランクルーム店舗数No. 1ドミナント戦略

地方都市でドミナント戦略を導入する。2016年札幌に初進出。2017年には広島に進出していきました。
現在札幌エリアを中心に88店舗、広島エリアに30店舗、共に地域店舗数No1を達成することができました。その後、仙台、名古屋、福岡も出店。現在地域店舗数No1を目指して積極的に出店しております。

独自のビジネスモデルで勝ち抜く

地方出店戦略も成功の要因ですが、プラスルームが成功を収めている理由は、いくつかの重要な要因に支えられています。まず、独自のビジネスモデルです。競争が激しいトランクルーム市場において、プラスルームは「小さな初期投資で始められる」という特徴を持つフランチャイズ展開を採用。これにより、投資リスクを抑えながら、多くのオーナーに参入の機会を提供しています。

さらに、立地選定の徹底です。市場調査をもとに、利用者の需要が高いエリアに集中して出店する戦略を取ることで、高い稼働率を実現。これが収益の安定性につながっています。

また、充実したサポート体制も成功の大きな要因です。フランチャイズオーナーが安心して経営に集中できるよう、物件選定から開業後の運営サポートまで、一貫して手厚い支援を提供しています。ビジネスの成長を支えています。

これらのポイントが相互に作用し、プラスルームは他社との差別化を図りながら成長を続けています。

私たちと一緒にトランクルームを運営しませんか?

プラスルームでは、ただいまオーナー様を募集しております。
様々なプランを用意しております。トランクルーム投資をご検討の皆様、是非プラスルームをご検討ください。

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