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トランクルーム投資は直営店売却システムがおすすめです。
2020-08-08

トランクルーム市場規模、800億円超えるか?

先日(令和元年5月18日付)の日経新聞に「収納サービス市場規模、20年度末に800億円超に」という記事が発表されました。
記事の内容によると、矢野経済研究所では2020年度には2018年に比べて約1割増の829億3,000万円規模になる見通しとしているそうです。
13年度から毎年10%前後拡大している「トランクルーム市場」。これからも拡大していくトランクルーム市場に注目です。
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なぜトランクルーム市場は拡大し続けるのか?

トランクルーム内部

使ってみればわかる、トランクルームの顧客満足度は高い。


市場規模は大きくなってきても、皆さんの周りにトランクルームを利用されているご友人・お知り合いはいますか?
おそらく、ほとんど方はいらっしゃらないと思います。

ではなぜ?市場規模が拡大していくのでしょうか?

その答えば簡単です。
実際トランクルームを使ってみると効果がすぐに現れるのです。

1帖タイプのトランクルームならダンボール約60個も保管できる。自宅からこの荷物がなくなれば、快適な生活空間になる。これがトランクルームの人気の理由です。


地域にもよりますが、1帖タイプのトランクルーム(90cm×1m80cm)の空間。高さは約2m。
費用は、7,000円台から利用できます。
たった、月額数千円の費用で自宅が快適空間に。
一度トランクルームに保管した荷物は、二度と自宅に戻せなくなります(笑)
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引っ越ししなくてもいい

引っ越し作業

大きな家に引っ越し。確かにいいけど。負担が大きい。そこでトランクルームが注目されている


家が狭くなってきたら、引っ越し。
確かに、今まではこの対策が主流でした。
しかし、トランクルームサービスがでてきたことで、無駄な引っ越しもしなくてよくなります。
わずか数千円の費用で、劇的にご自宅の環境を変えることができます。

捨てればいいのに、、、でもその家族は捨てられない

他人からすれば、捨てればいいのに。。。
そのような荷物が保管されているトランクルーム。

しかし、その家族にしてみれば、思い出もつまっているその品物を安易に捨てることはできません。
子供の成長と共に増えていく荷物。でも捨てられない。
これらの結果、自宅は物が溢れてしまうのです。

ご夫婦のどちらかが捨てられない実情

自宅が狭い

ほとんどの夫婦は、パートナーのどちらかが捨てられない人が多い。


大半のご夫婦は、個性が相反するものです。
だから、ご主人は捨てても、奥様は捨てられない。
結果、荷物はどんどん増えていき、ご自宅は狭くなります。
断捨離

断捨離できればいいけど。ほとんどできません。これをやって後悔した方も多くいます


片付けての理想。「断捨離」
確かに、思い切ってできるのであれば、これが一番いい対策です。
しかし、日本人は物を大切にする傾向が強いので、断捨離向きではありません。
一時期のブームで終わった断捨離。
やはり、物を大切にする日本人には向いていないようです。

トランクルーム市場は都心中心に伸びていきます

今後も成長し続けるトランクルーム市場。
日経新聞でも都心部中心に伸びていくと言われております。

プラスルームの出店戦略は、都心部を中心に出店することは変わりません。
しかし、東京などの都心部は家賃が高く、大手競合会社も多く存在します。
あえてその激戦区に参入するのではなく、地方の都心部を積極的に出店する戦略をとっております。
地方都心部に集中的に出店することで、強固な地盤を築くことができます。

店舗空室対策の解決策ならトランクルーム

自宅から近いトランクルームを選ぶというユーザーが実は多い。


プラスルームは、出店エリアで「出店数ナンバー1」を目標に、「ご自宅から一番近いトランクルーム」を実現していきます。
大手トランクルームにはできない、小規模トランクルーム開発。
私たち小さな企業が残る、そして勝つための戦略はこれしかありません。

今後も夢のある成長市場を確実にものにしていくために、エリア集中を強化して、地域ナンバー1を達成していきます。

日経新聞「収納サービス市場規模、20年度末に800億円超に

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